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    RCM(リスクコントロールマトリックス)

RCM

 RCMは、業務記述書と業務フローを基に作成します。
 このRCMの内容が内部統制の文書化の中心的なドキュメンテーションとなります。

 RCMに記述される内容は大きく書きの内容となります。

 @業務プロセスの内容
 Aリスクとアサーションの内容
 B内部統制の内容と基本要素の関係
 C関連する規程書と証憑について
 D評価と改善の内容

 内部統制の文書化の結果、作成されるドキュメントがこのRCMです。
 RCMは毎年、内部監査室または内部統制部署が統制活動を継続する管理台帳となり
 企業にとって大切な文書の一つです。

 業務改善、新規拠点の追加、M&Aによる業務拡大などが発生した場合は、このRCM
 を見直し訂正、追加を行って維持管理していく文書です。

 勿論、情報システムの再構築、新システム導入などによってもRCMを改定する必要が
 有ります。

    

 2007年1月投稿 2008年6月更新

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